私に光を見る生き方
私が光になる生き方
.こんな方におすすめ
・誰かと比較して落ち込んでしまう自分がいる
・何かをすることに対して不安や心配があり今ひとつ行動ができない
・輝いているひとを見ると羨ましくなるし、自分だってと思う
・自分の才能を活かしきれていないような気がする
・変わりたい、自分を変化させていきたい
・よくわからないけどなんだか惹かれる
・残りの地球での滞在期間を謳歌したいと思っている 最高の人生にしたいと思っている
・自分の生き方あり方をより変化させていきたい
・私、こんなもんじゃない！と思っている
無意識のうちにふうじてしまっていた自らの美しい光を解き放ち、自分の人生を光で溢れさせていく生き方 統合
統合に取り組んでいくということ
それは自分の人生の目的を知っていくはじまりであり
魂の声を知るはじまりであり
本当の自分に出会っていくはじまりであり
残りの地球の滞在時間を謳歌し最高に素敵な時間にしていくそのはじまりでもあります。
統合に取り組むということはそれは私が私に目醒めていき、私に私を生きさせてあげる生き方になるということです。
「この私を誇らしく思える」そんな瞬間にたくさんであっていく人生の旅がはじまります。
「こんな私を生きたかった」
「こんな私がいたなんて」
それだけではなく
「どうやったらあなたのようになれるの？」
そう聞かれるあなたが待っています。
この統合基礎では無価値感・劣等感を外していきます
（もしくはご希望により、今、望まない現実を作り出しているバイブレーションを外す場合もあります）
無価値感や劣等感の正体を知って、それらを外していく、ということは...
「誰かやと比較して落ち込む」「できない自分に出会うのが辛い」「やれてない、できていない、と自分を責めてしまう」「自分に自信が持てずに前に進めない」「理想の自分と今の自分を比較してして辛くなる」といったことが自分の人生から消えてなくなっていくということを意味します。
2022年の新年、葉山の森戸神社に初詣に行くバスの中でのこと。
私はバスに揺られながら去年までに起きた様々なことを振り返っていました。
そのときにしみじみと感じたのが「私がずっと取り組んできたのは自分に対しての無価値感や劣等感だったし、私が１番みんなと分かち合いたいのはここの卒業の仕方なんだなあ」という感情でした。
・
・
・
実は私、数年前まで「飲み会」に参加ができなかったんです。
きっと周りのひとは「え？なんで？？あんなに楽しい時間に？」と思われるでしょう。でも、私はとことん「飲み会に参加」を避けてきていました。それは何故か...?というと...
私にとって飲み会が死ぬほど辛い場だったからです。
私はお酒をあまり飲みません。なのでお酒が好きな方の気持ちやその場での振る舞いがよくわからなかったのです。最後まで飲み干してからビールを注いだ方がいいのか、途中でもお酌をした方がいいのか、人によって違う？！そして冷酒の場合は？熱燗の場合は？次のお酒を頼むタイミングは！？ともうわけがわからない。そこに相手の話を聞き、会話を膨らませていくということまでやらなくてはいけない。仕事関係でどうしても行かなくてはいけない時はもうご飯は食べれませんでしたね。相手のお酒のことばかり考えて（全神経を集中させるので）、飲み会が終わると本当にへとへとでした。
ある飲み会で。 (あ、もうすぐビール空きそう、でも、今注ぐとちょっとぬるくなってしまうからあともう１口だけ待ってから...) とお酌をするタイミングに神経を集中させていたところ、私の先輩がさっとビール瓶を取って相手の方のグラスに注いだのです。事象としては「先輩が相手のグラスにビールを注いだ」ですが、劣等感のある私の世界では「私、できなかった、ダメな奴と思われた...!! 私、やれなかった、できなかった（ ＝この場にいる価値なし）」という解釈になってその場にいるのが本当に辛くて悲しくて仕方がないものとなってしまったのです。
つまり
うまくお酌ができかった = その場にいる価値がない、存在意義がないと落胤を推された
という公式が私の中で瞬時に成り立ったのです。
そんな私なので飲み会の場というのは私にとって「自分の存在価値を測られるとても苦しい場」となってしまっていたのでした。
・
・
・
これはもう今では笑い話の一例ですが、こんなエピソードが山盛りだった私。
どうしてこんなに生きにくいんだろう？
どうしてこんなに「自分はダメだ」と思って苦しくなってしまうんだろう。
そんな問いがずっと立っていました。
思えば...私は小さい頃から「幸せに生きるってどういうことだろう？」という問いが私の中にずっとありました。周りの大人たちの反応に合わせて「お利口だね」と言われる生きる生き方を懸命にしていた私はいつも疲れていました。
大人になり、企業の中で働きながら本当に言い尽くせないほどの様々な体験（飲み会のような体験も含めて）がありました。「自分はダメだ」という世界を通じて「私が本当の意味で幸せに生きるってどういうことだろう？」という問いはさらに強まっていきましたし、「幸せに生きたい」という願いも強まっていきました。
そこから私はネガティブな感情の扱い方の研究と実践を重ねてきました。
こうして私は私の自己探究の旅がはじまっていきました。
自分の心の基盤を整えていくコーチング、自ずから然りのロジックが流れるホスピタリティ・ロジック®️、個人の思考や感情の傾向性がわかるクリフトン・ストレングス®️…
そしてその旅の先に出会ったのが「統合」という生き方でした。
あるイベントで偶然出会った方から、まるで種明かしをされるように「ネガティブな体験がなぜ起こるのか？」に加え、「今世私たちが何をしに生まれてきているのか？」「これからどんな生き方が私に待っているのか？」を話してくれ、それはまるで長年閉じられていた魔法書が開かれていったような時間で様々なことが私の目の前で紐解かれていきました。
そのうちのひとつが「統合」という新しい生き方だったのです。
それは私にとって世界が180度変わってしまうような内容でした。
そこから私は数年かけて「統合」を学び、自らも実践してきました。
「統合」は自分自身を魂から整えていく生き方でした
「統合」は自分が何をしに生まれてきたかを深く知っていく生き方でした
「統合」は真実の自分とは何か？を知っていくその歓びを感じる生き方でした
「統合」は「わたしは こんなもんじゃないのに」と心の奥底で抱えていた思いに
「YES! その通りだよ！」と言われる生き方でした
現実が現実でなくなっていき、それと比例して私がどんどん私になっていくその不思議を体験してきました。
そうして私は自分が本当に感じていたい感覚に触れることができました。
それが 「I am Precious」
私が大切にしたい感覚、そしてみんなと分かち合いたい感覚は「私は素晴らしい」であり「この私を誇りに思える」です。
飲み会にすらいけなかった私にその感覚を思い出させてくれたのがこの「統合」という生き方でした。
今一番私が分かち合いたい感覚をわかちあえる「統合」についてシェアをしていくことを今回の内容に選びました。
「統合」その実践方法は様々あります。
ここではレムリアの叡智を使ったエネルギーワークをお伝えしていきます。
愛と調和と平和、高い精神性と文明を誇っていたレムリア。そのレムリアの古代の叡智を使って本当の自分を思い出し、自らの光を放っていく非言語の方法論。
そんな魔法のような生き方をみなさんとシェアリングできたら嬉しいです。
どれだけご自身がすごい存在なのかをどうぞ、知りにきてください！
あなたが「I am Precious」の感覚になるとそれをもっと感じてしまう世界へワープします。つまり、「私は素晴らしい」と感じてしまう場面だらけの世界へ降り立つということです。この体験スクールではあなたがその世界へのワープするその考え方と技術の基礎部分をこの講座ではお伝えします。
内容
day1
統合の基礎となる考え方を学び、基本的な技術を身につける (３時間＠zoom)
【レクチャー】
・地球を取り巻く変化と今後
・私たちは何をしに生まれてきたか？
・人生のブループリンととは？ー私たちは２種類のブループリントがある
・眠りのあり方と目醒めのあり方
・何度でも人生は自由に作り替えることができる
・現実の成り立ち / 現実化の方法
・波動 / 周波数の扱い方
【エネルギーワーク】
・無価値感（もしくは今、望まない現実を作り出しているバイブレーションを外す）
day２
主要なバイブレーションで外し方を学び、統合に慣れていく (60＠zoom)
【エネルギーワーク】
・質疑応答
・劣等感を外す
・不安を外す
・恐怖を外す
・罪悪感を外す
・無価値感を外す
・怒りを外す
・ないという不足の意識を外す
（愛が足りない、お金が足りない、
才能がない、など）
上記の中から今外すものを選んで外します。
【必要な方へはフラワーエッセンスをセレクト ＋5,000円】
・今の自分に必要な周波数の書き換えをフラワーエッセンスで行う（後日発送）
zoomにて３時間×２回で行います
花の叡智ーフラワーエッセンスって？
目醒めていくということはあなたの情報領域にある情報が「眠りの情報」から「目醒めの情報」に書き換わっていくとも表現できます。
もしあなたが自分自身の目醒めを加速させていきたいのであればそのツールのひとつに「花の叡智 ー花の情報」を使ってみてだください。
あなたの情報を目醒めの情報へ書き替えてくれるフラワーッセンスはLady Gaiaが用意してくれた素晴らしいAwakening Itemです。
波動を上げ続けている地球の植物界からのサポートを得られるということはそのままあなたが地球の上昇波動に共振していくことを表しています。
このセッションではバッチ博士が考案した
Bach Flower Remedy™を使います。
花と水の魔法をあなたの目醒めのお供に。
よくあるご質問
Q. セッションどこで受けられますか？オンラインでもお願いできますか？
A. セッションは、オンラインで行います。セッションの後にフラワーエッセンスのボトルをお送りします。
Q.その他、質問したいことがあるのですが？
A. お問い合わせよりお願いいたします
花魔法 -hanamahou-
末菅夕子
大学卒業後、アパレル、ブライダルで販売、店長、エリアマネージャー、ウエディングプランナー、営業企画、人材育成、等の経験を経て2017年に独立。
様々な経験から「自分の心の内面を整えていくことの大切さ」を痛感し、眠らせていた「自分が大いなるI Am Presenceであること」を思い出していく旅を始める。
-----------------------------------------------------------------------
【無価値感や劣等感を抜けて。I Am Precious 自分の存在を誇らしく思える私へ。】
たとえ、今がどんな状態であったとしても。
自分の内側に存在している唯一無二の光に気づき、その光を美しく溢れ出させていくことで「自分を誇らしく思える生き方」になっていく。
これが私のテーマです。
小さい頃の夢は「魔女になること」でした。図書館ではありとあらゆる魔法使いの本を借りてはいつも夢中になって読んでいましたし、（あまりに夢中になりすぎて本を読みながら歩いて下校をしていました）いつも近所の子たちと行う遊びは「魔法使いごっこ」。花を１輪手折っては、それを魔法のステッキにして空想の中で空に虹をかけたり、枝に満開の花を咲かせてみたり。また、庭にある花たちを集めて水に浮かべたり色水にして「魔法の水」としてガラス瓶に入れ、太陽の光をあててきらきらと光るその水の様をうっとりと眺めているような少女時代でした。（今から思うと子供の頃からフラワーエッセンスをつくっていたのですね）
そして幼い頃の私は「私は完璧」という感覚を持ってました。それは「私はなんでもできる！なんでもやれる！」という万能感に満ちた感覚。加えて、「世界のあらゆるものと私は溶け合い繋がっている」という感覚もありました。私は花であり、光は私であり、水は私であり、私たちは緑であり...【全ての繋がりの中で完璧な私が完璧に存在をしている】と感じながら生きており世界がきらきらしていたのを覚えています。
しかし小学校に上がった私に待っていたのは「比較と競争の世界」でした。
周りにいる沢山の大人たちが私を他の子と比べて優劣をつけて比較の中で私を見るようになりました。
様々な幼少期の出来事を通じて「愛情をもらうには私は人一倍努力をして優秀でなければならずそうすることで初めて愛してもらえる」という誤った信念を埋め込んでしまい、それゆえに、その後「がむしゃらに優秀な結果を求め続けていく私」で居続けることになります。
アパレルの時には店長として全国１位の売り上げをつくったり、その店舗を運営する傍ら、全国の店舗の売り上げをサポートする役職になったり...ウエディングの仕事の時にはプランナーとして数字の実績をつくっただけでなく社全体のビジョンや施策を社長にプレゼンし、新しい研修や取り組みをどんどん導入したり自分でも研修を開発して実施をするなどして会社としての過去最高益という実績に貢献したり...
こうして誰からみても「すごいね」と言われる実績を出し続けてはきましたがその根底にあるのは「恐怖」でした。「できない人と思われたら」「やれていない、と指摘されたら」「できていない、ダメな奴と思われたら」 「実績が出ることで初めて自分がここにいていいと存在価値が出せる」と思っていたので必死で体はボロボロで休みの日は起き上がれずお給料のほとんどは整体などのメンテナンスに消えてしまう日々でした。
自分の存在に対しての価値が低かったため、嫌なことも『NO』と言えない自分がいて...本音は飲み込み、嫌なことも受け入れ,相手に合わせて生きる生き方を無意識のうちにしていました。辛いのに、嫌なのに「嫌われたらどうしよう」が先に立てため言葉を飲み込む。そのため、外に出せていないネガティブな感情が心身に溜まりに溜まり続けていきました。
その結果ある日、私は人生最大のピンチを迎えることになります。ある日、病院で「手術が必要です」と告げられたのです。
「今のあなたは本来の完璧なあなたの生き方ではありませんよ」と出ていたサインを見て見ぬふりをし続けた結果、今までの私を強制終了させるかのような出来事でした。
その時に出てきたのは...
こんなしんどい生き方はもう嫌だ、私は私を夢中になって生きたい、自分が気がつかないうちにふさいでしまった美しい生命力をもう１度引き出してそれを存分に発揮してみたい、私はまだまだこんなもんじゃない！という感情でした。
さらにこうも思いました。
「幼少期に体験していた夢中になって花や木や水は空と一体になって遊んだあの完璧な感覚の私が、大人であってもいるはずだ」と。
その私を想像してみると...
顔を上げ、胸を張り、太陽の光の中で軽やかな風と共に力強く大地に足を踏み出しており、あの子供の頃の感覚のまま存在をしていたのです。
「もう一度、この私になりたい」と強く強く思いました。そしてそうなることを私は決めました。
それは2020年の4月のこと、丁度、家の前の桜の花が散り始めていた頃でした。
「今は絶望の淵からこの桜の花を見上げているけれど、いつか違う気持ちでこの桜を見上げられる日がくるのだろうか？」と青い空の下、舞い散り続ける桜吹雪の中で頬を伝う涙を拭いながら心を決めた春の終わりでした。
そこから、私は自分を取り戻していく取り組みが続きました。自分に向き合い続ける日々。それは自分が無意識にふさいでしまった私の光にもう一度気づき、その光を溢れ出させていく日々でもありました。
こうした時間を経て。
私は今、これまでの自分の体験つまり、「自分はそのままでは価値があると思えない」という自分の中の信念がつくりだしていった様々なことに向き合う過程で出会い取り組んできたこと
・自分と向き合い心の土台を整えてきた自己基盤コーチング
・自然の在り方そのもののホスピタリティ・ロジック®︎
・自分を受け入れ自分を愛していけるようになっていくクリフトン・ストレングス®︎
・自分の本当の姿を思い出していく、目醒めを促していくAwakening Coaching
・ネガティブな感情を書き換えてくれるフラワーエッセンスやヒーリング
・情報空間を美しく設計していく技術
・病気を治癒させながら行ってきたエネルギー医療の研究
などをもとに無意識のうちにふさいでしまった自らの光を思い出し、その光を放ちながら生きていく生き方に変わっていく様々なプログラムをつくり、セッションをしています。
それらを通じて私が伝えたいのは「自分の光を放つことをあきらめないで」ということ。「あなたにしか放てない光があるよ」ということ。そして「その光を放ちにあなたは生まれてきたんだよ」ということ。
「本当にそうだった」と、いつかあなたがその美しい生きる力を引き出し、存分に発揮して、溢れ出すまばゆい光に満ちた自分を誇らしく思えるようになって欲しいのです。
そんな私の願いが詰まったプログラムたちは、あの時の私が、あの感覚を取り戻すことをあきらめず、涙を拭いて顔を上げ、自分に向き合い、足を前に進めてきた体験があるからこそつくれたものだと思っています。そして、それらのプログラムをつくれるようになった私と私のここまでの生き方を、私は今、とても誇りに思えていますし、それをシェアできることがとても嬉しいです。
たとえ今、あなたがどんな状態であっても大丈夫。
あなたの光は必ず眩しく眩しく溢れ出します。
Yuko Suesuga
岡山県出身 逗子市在住
好きなもの...
朝露・花・鳥のさえずり・水の形・雨の音・虹・月の光・満月・穂高養生園・旅・ピアノの音・お香・のだめ・パンダ
長文お読みいただきありがとうございました✨